季節を感じに「分とく山」へ

ちょっと前の休日、伊勢丹で母と買い物の後夕食をとることに・・・。デパートって人が多く気がつくと疲労感がたまってしまうのですが、美味しいものを食べると癒されるというのを実証してくれるのが、日本料理の「分とく山」です。日本料理界に新風を吹き込んだといわれている野崎さんのお店。今や有名過ぎ?の麻布の「とく山」を気楽に味わえるとあっていつもこちらは満席です。

さて、お席はテーブル席もあるけれど、あえてカウンター席を希望しましhた。作って下さった板前さんが自らの手で、カウンター越から出てくるお料理の方がなぜか数倍美味しく感じてしまうからです。そして、お料理の説明も丁寧にしてくださるので、それも楽しみのひとつ。

さて、お通しの後は、八寸から・・

b0164743_22535456.jpg
美しい盛りつけと、一つ一つの丁寧な仕事ぶりにうなります。日本人で良かったと思う瞬間です。


b0164743_22545655.jpg
お造り

b0164743_235678.jpg
鱧と季節野菜のお椀

b0164743_22551935.jpg
煮物の後は、西京焼き

b0164743_22554921.jpg
進肴は、分とく山の名物の「鮑の磯焼き」です。鮑は一度柔らかく蒸してから、磯海苔で焼いてあり、餡は鮑の肝を使ってあります。
磯の香りと肝の濃厚さと、鮑の歯ごたえが一体となって・・・そんなの美味しいの決まってるよねと・・
わかっていても感動する一品です。

b0164743_22591372.jpg
そして、一客ずつお釜で炊いてくれる季節のごはん。今回は、ホクホクの栗ごはんでした。おかわりをしても、まだ余ってしまうくらいの量、でも、大丈夫!竹の包みに入れておにぎりにして持ち帰るように用意してくれるんです。

そして、デザート....日本の秋を視覚と味覚で味わうことができたコースでした。012.gif


最後まで板前さんの、きりりとしたさわやかな笑顔とサービス。いつまでもお見送りしてくださる、そんなところが分とく山の評判を呼ぶのでしょうね。 
[PR]

by ST-LUCIANA | 2009-11-09 23:09 | 日本料理  

<< Amore senza fin... タルトポワール >>